積雪寒冷地である北海道の沿岸は、冬になると流氷が来襲したり港の中が凍結するなど、他の地域とは異なった特性をもっています。また、北海道南西沖、東北地方太平洋沖等の大きな地震とそれに伴う津波が発生したり、最近ではこれまでに経験したことのない高波による沿岸施設被害が発生しており、今後もこのような自然災害が懸念されます。寒冷沿岸域チームでは、寒冷な気候、流氷、津波といった脅威に対して沿岸域の安全性を高め、また、海域の自然環境にも配慮しながら寒冷地の港や海岸を持続的、効率的、経済的に整備、利用するための研究を行っています。
NEWS新着情報
- 2022年4月1日
- スタッフ、研究課題、対外発表を更新しました
- 2021年4月15日
- 対外発表を更新しました
- 2021年4月9日
- 長谷研究員 博士(工学)の学位を授与される
- 2021年4月8日
- 研究課題を更新しました
- 2021年4月1日
- スタッフを更新しました
- 2020年4月24日
- 対外発表を更新しました
- 2020年4月1日
- スタッフを更新しました
- 2019年4月12日
- 対外発表を更新しました
- 2019年4月1日
- スタッフを更新しました
- 2018年5月18日
- 対外発表を更新しました
- 2018年4月1日
- スタッフを更新しました
- 2017年9月6日
- トップページ、研究課題、対外発表を更新しました
- 2017年4月1日
- スタッフを更新しました
- 2015年1月20日
- 平成26年12月17日低気圧に係る根室港及び周辺地域の高潮被害の追加調査を行いました(調査速報へリンク)
- 2014年12月22日
- 平成26年12月17日に根室市において発生した高潮被害の調査を行いました(調査速報へリンク)
- 2011年3月31日
- 港内防風雪施設設計評価マニュアル(案)について
- 2011年3月18日
- 平成23年度東北地方太平洋沖地震による北海道沿岸の港湾・漁港等被害調査速報 (PDF 2.8MB)